とほブログ

なにかを見つける日々

いつもやってしまう、自責の念

こんにちは。とほです。

 

自責の念はよくあるんです。

そいて今日もまた…。

 

息子に気を遣わせてしまった。

 

流れはこう。

 

一日体調がすぐれなかった僕。

早めの就寝のため、お風呂の準備。いつも息子と入るため、息子にも催促を。

 

すると妻が。

「今日は、わたしと入りなさい」

僕への気遣いからの言葉、感謝しかない。

 

くもった表情をしてしまった僕。

 

「えっ待って」と否定的な表情。妻に負担をかけたくない気持ちもあった。ただそれ以上に感じた、一緒に入れない寂しさ。僕のエゴ。

 

息子の口から、

「とうちゃんと入る」

 

「しまった」と思い、すぐ顔を背けるも手遅れ。

 

一瞬見えた息子の顔は、僕の方を向いていた。僕のくもり顔を見たのだろう。そして僕に気を遣った。

 

 

悪いことではない。息子のやさしい気持ちが嬉しい。

自分がつかった『武器』のようなもの。これがモヤモヤする。モヤモヤ…。

 

ありのままでありたいと思い、過ごす日々。これもひとつの『ありのまま』。ともに経験、ともに成長。

 

いま息子の寝顔を見ながら思う事、

「今日もありがとう」